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モレなくダブりなく フレームワークMECEの使い方

全体を把握するのに便利なフレームワーク「MECE」とは?

MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)とはモレなく、ダブりなくを意味するフレームワークです。

私はミーシーと習いましたが、Wikipediaを見るとミースと読んでいるようです。

MECEは考えたい要素をモレなくダブりなく列挙したり、考えたい要素を細分化して解析したりする際に使用します。

特にこのフレームワークは要素を、細かく細分化して把握したい場合に極めて有効です。

私はよくMECEを使って、市場分析をします。

新規ビジネスを発想したいときに、市場を細分化して市場に無いアイデアは何かを洗い出す際に極めて有効です。

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実際にMECEを使ってみよう

ここで実例をあげましょう。

「散髪する」という市場を考えてみます。さっそく市場を細分化してみましょう。

細分化する場合に基準軸を2つにして考えるとやりやすいです。

今回は基準軸を①性別、②年齢で分けてみました。

分かりやすいように表にしてみましょう。

表1 散髪するという市場をMECEで分解

MECE実例

MECEはモレなく、ダブりなく細分化します。

細分化したときにモレがあると、市場全体を把握できなくなって、取りこぼしが生まれます。

この場合、取りこぼしがあった市場の把握ができなくなります。表1では、性別は男女、年齢はすべての層をカバーするように市場を細分化しました。

さてモレやダブりはあったでしょうか?

モレやダブりが有るか無いかは、主観的になる場合が多いのが実情です。

上の表にはモレが無いようですが、最近の社会状況を考えるとモレが有ると考えてもよいのかもしれません。

それでは次の表2でモレが無いように、再び市場を細分化してみましょう。

表2 散髪するという市場をさらに細分化

MECE実例2

表2では性別軸にLGBTを追加してみました。最近は性別の評価軸は男性、女性だけではなく、LGBTも考慮する必要があります。

ニュースによるとLGBT向けのトイレもあるようです。もはや性別という基準軸は男性、女性だけではモレがあると考えるべきでしょう。

このように評価軸は絶対ではなく、時代に合わせて変えていく必要があります。

ビジネスの場合、この新しい評価軸が極めて重要なビジネスチャンスになるのです。

社会の価値観の変化に敏感になれば、よりビジネスチャンスを捉えることができるでしょう。

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MECEのやり方は様々

実例では表を作成して市場を細分化しました。

このやり方は簡単で作業しやすいのですが、実際のMECEは「モレなく、ダブりなく」アイデアを考えていく方法です。

例えばテーマとして「わが国の福祉政策」というテーマを考えた場合、表を作成して基準軸を設定する方法では難しいです。

この場合は表ではなく、福祉政策をモレなく一覧として列挙することが重要となります。

MECEは使い勝手の良いフレームワークです。

市場分析をして見ると驚くほど市場に無いサービスを発見することができます。

そのサービスを実現できればあなたの成功は約束されたものです。

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