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アイデア発想法

(起業アイデアは質より量)

皆さんは起業アイデアを考えるときに、どのような思考プロセスをたどるでしょうか?ここで、私が実践している起業アイデア出しのテクニックを公開したいと思います。

まず皆さまに気付いてほしいことは、自分が発想した渾身のアイデアは、他人にとってはそれほど重要ではない可能性があるという点です。自分が苦労してアイデアを出して、企画を考えたとしても、そのアイデアは自分の価値観にとっては大事かもしれませんが、他人にとってはどうでもいいことなのかもしれません。「渾身のアイデア」に執着するあまり、他人にとって取るに足らない価値を提供して、あなたの貴重な人生を浪費する必要はありません。とくに必死になって考え出したアイデアにはバイアスがかかっています。あなたはそのアイデアに執着するようになるでしょう。

この渾身のアイデアへの執着を回避する方法があります。

それは、アイデアをたくさん出すことです。

起業アイデアの発想法で重要なことは、アイデアは質より量であると、認識して1つのアイデアに執着しないことなのです。

(アイデアをたくさん出す方法)

重要なのは、アイデアを出そうという姿勢です。

机に向かってアイデアを出そうなんて考えていませんよね?大したアイデアは浮かばないはずです。それどころか、必死になってアイデアをひねり出すため、そのアイデアに執着するリスクすらあります。執着したアイデアは思入れが強く偏り(バイアス)がでて有望なアイデアと思い込む可能性が高くなります。そして顧客にとって大したことのないアイデアの実現に邁進して、人生を浪費してしまうのです。

再度申しますが、アイデアを出そうという姿勢、私はこれをアイデアマインドと呼びますが、このアイデアマインドの構築こそがアイデアを発想する最大の方法なのです。「なんだ、結局、精神論なんだな」。そう思われる方のために、少し考えてみましょう。

例えば、新車が欲しくなったとしましょう。今まで車に興味がなかったあなたは、急に車に目が行くようになります。現在、流行っている車は何か、必死になって観察するようになるのです。すると世の中に本当に多くの種類の車があることに気付きます。今まで興味のなかった車種を覚えるようになります。車に関するうんちくも増えます。こんな経験はしたことがあると思います。

またあなたの奥様(またはあなた自身)が妊娠したとします。急に周りに妊婦さんが増えたような感覚に落ちいったことはありませんか?

人間はある物事に集中したときに、今まで見えていなかったことが見えるようになります。以前から、その物事はあなたの周りに多く存在していたにもかかわらず、あなたは注目するまで見えていなかったのです。

アイデアを出そうとする姿勢、アイデアマインドに関しても同じことが言えます。つまりアイデアを出そうと日々過ごすことで、ふとした時にアイデアが浮かんでくるのです。アイデアマインドができてくると、不思議なことに日々の生活の中からアイデアが面白いように出てきますアイデアに関するアンテナがたったような感覚を覚えるはずです。

このとき重要なことは、どんなアイデアでも、思い浮かんだ後は必ずメモすることです。メモをしないと絶対に忘れます。そしてメモしたアイデアは後でExcelに転記して、管理していくことです。

(アイデア発想法の実際)

アイデアは質より量をとにかく出すこと。それが良いアイデアを出すきっかけになります。本日は発想したアイデアの管理方法に関して、私が実践している方法を紹介します。

①常にスマホを持ち歩いて、アイデアを書き留める癖をつける

②発想しアイデアは帰宅した後、EXCELファイルに記載する。アイデアに補足説明があれば、記入するとわかりやすい。

10個のアイデアが貯まったら、5段階で評価する。この段階での評価は、インターネットで軽く検索し、主観的に点数を入れていく。評価ポイントに、感想と検索結果の大まかな概要を書いて、評価したポイントは何か明確にしておく。

③5段階評価のうち、最も有望なアイデアをピックアップして、企画書を作成する。

企画書が10個たまったら、5段階評価する。

⑤5段階評価の内、最も有望な企画を事業化に向けて行動していく。

アイデア発想10件につき、1件の企画書を作成します。さらに10件の企画書の中から、1件を実現化に向けて行動に移します。これにより、100個のアイデアから選び抜いた最も有望な企画を実行することになります。よく考えて選び抜いた1つを行動に移すことになりますので、無駄な行動を省くことができるようになります。

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